鹿鳴会ファン倶楽部TOP BACK

鹿鳴会☆探索隊

ここは“いるヨロ”を愛するあまり、妄想と現実の狭間を行き交う旅人の情報交換の場です。中には全国の特派員からの素晴らしい報告があります。
が、ほとんどはNekoが妄想の果てに書き散らしたもので、かなり怪しげな内容になっております。Neko個人の血迷い言であることをご承知の上、広いお心で読んでくださると幸いです。

第10話 いるかちゃん巡礼の旅「大阪編2」特派員:いっぱち記者
第09話 いるかちゃん巡礼の旅「大阪編1」特派員:いっぱち記者
第08話 いるかちゃんヨロシクに於ける七不思議・その2
第07話 いるかちゃんヨロシクに於ける七不思議・その1
第06話 いるかちゃん×春海 最強コンビのルーツを探る
第05話 (番外編)バレンタイン特別企画!プロジェクトX
第04話 いるかちゃん巡礼の旅「東京編1」特派員:わんこ記者
第03話 修学院を探せ!!!
第02話 倉鹿市を探せ!!!
第01話 いるかと翼「コミックニュース編」特派員:紅葉記者

第10話:いるかちゃん巡礼の旅「大阪編2」特派員:いっぱち記者
またまた大阪支部“いっぱち記者”からリポートが届きましたよ!!
今回はいるかちゃん幼少の頃、父に手を引かれてじーちゃんの家に行く途中にあった看板の「生国魂神社」について。
神社の周辺まで言及していただきましょう♪

昨日ですが、谷町というところに用事で行ったんですけど「生国魂神社」(いくくにたま)に偶々、遭遇しましたんで、又ぱしゃり。
(この辺りは全く知りませんでしたので驚きです)

生国魂神社

周辺には史跡やお寺が点在してました。剣道の専門店?もあったりして。
地下鉄に乗っていましたがこの沿線、私立の中高一貫の学校(エスカレーター式って言うんかな?)が非常に多かったです。
倉鹿修学院や里見学習院が思い浮かばれます。
ちょっと気になったのが、史跡の中にナンタラ出雲の跡(メモれよ)とかありました。銀子がらみ?なんて。
あと、阪神高速環状線の高津入口があったんですが、そういえば浦川先生はあとがきにもあったように車で海を観に行ったとありましたから、もし、この近辺に住まわれていたならきっと利用してたのかな〜なんて。海なら湾岸線を利用するから湊町PAを経由しますし、、これも湊がらみやん?ってただただ空想していた私でした(-_-;)

PS
周辺の生玉公園はブルーシートのおっちゃんがいっぱい住んでますので、(まぁどうってことないですが、何もしませんから)気になる方は昼間に行った方がいいかも。



ナンタラ出雲の跡・・・・・・メモっとくれ(笑)
気になるじゃないか〜〜〜〜(^_^;)
出雲の阿国が念仏踊りしたとこ・・・ではないね、ハイハイ(←無視でお願いします)
湊町が近くにあるあたりが面白い。他にも探したら何か出てきそうな気がしない?(笑)

いっぱちさんのおかげで、またひとついるヨロ世界に踏み込めました。
どうもありがとね。これからも期待してます♪


突然ですが・・・
いるかちゃんヨロシクに於ける七不思議 ・番外編
看板ミステリー
小学生のいるかちゃんが父に連れられ、じーちゃんちを訪れたのは夏休み中でした。
その道すがらにあった看板に書かれていた文字は「生国魂神社 夏祭」
生国魂神社の夏祭りは7月11日12日に行われているようですが、夏休みは大体が7月21日前後からなはず・・・よね。
ということは、この看板は
「・・・仕舞い忘れていた!!」
う〜ん、ミステリー(どこが!!(-_-;))
2004.4.20
TOP

第9話:いるかちゃん巡礼の旅「大阪編1」特派員:いっぱち記者
さて今回は大阪支部“いっぱち記者”からのリポートをお届けします。
倉鹿名物として有名(?)な「十三やきもち」の正体が今暴かれる!!

去年の掲示板ですでにたくさんの情報をいただいておりましたが、さらに新たな情報をいただいたので、加えてお伝えします♪
まずは、掲示板の書き込みを再録。

〜掲示板より〜
やきもちですが、両方とも大阪の十三(じゅうそう)にあります。
「喜八洲」と「今里屋久兵衛」のやきもちです。
「喜八洲」は大きい草餅で、本当は「喜八洲やきもち」といいます。
みたらし団子と酒饅頭が有名です。(おいしいですよ)
「今里屋久兵衛」は小ぶりで白餅、草餅があって歴史もめちゃ長いです。
徳川時代から淀川の十三の船着場で茶店をしていたそうです。
本当は「十三焼」って云います。
ですけど、地元やその周りの人々はアバウトに「十三やきもち」とか「十三のやきもち」
とか云ってます。ちなみに私の中では十三やきもちは「喜八洲やきもち」です。
(両方のやきもちは)ルーツはいっしょだと思います。発祥の地みたいですよ。
東大阪市の方にも十三屋わび助があるって、ローカル番組で言ってましたよ。
(2003.10.4付)


そして、奈良生駒に十三屋わび助があるという情報から・・・

十三屋わび助はどうやら70年前まで大阪の十三でやってたみたいです。
近鉄電車開通とともに生駒に移転したらしいです。

わび助やきもちと今里屋久兵衛やきもちはそっくりです。というかそのまんま(笑)
わかりにくいですが本家と元祖、お福と赤福、聖護院八ツ橋と井筒八ツ橋のような感じでは?
倉鹿名物やきもちのルーツは十三屋わび助だと思います。倉鹿はどちらかというと奈良のイメージだし大阪十三のイメージでは違うけど、ほんまのルーツは十三名物(-_-;)
(2003.10.5付)


そして、ついにやきもちのベールが剥がされる・・・!(笑)

「先日、近所の十三やきもちを購入したんでデジカメでぱしゃり。
10個で500円(消費税別)大きさは4.5〜5.0CMです。
こしあんたっぷり。
創業享保12年 本家元祖今里屋九兵衛
(大阪市淀川区新北野1-4-27 電話 06-6301-1860)
十三やきもち
本当は店先の暖簾とか、撮影したかったんですけど
なにせ歓楽街なんで、このお店の隣はラブホなんでさすがにぱしゃりは、、。違う意味の暖簾なんで、、。すみません。

ちなみに1日ぐらい置いたほうが、美味しいんだそうです。(うわさですが)
関係ないですが喜八洲のやきもちは今回、やきもち焼いてなかったんで購入しませんでしたが、こちらは焼いたら1時間以内に食べないといけないそうですよ。」


十三・・・地名なのに倉鹿名物とはこれいかに(汗)
地元の民ならではの貴重な情報でした。
いっぱちさん、どうもありがとう!今後も関西情報をヨロシク!!
2004.4.6
TOP

第8話:いるかちゃんヨロシクに於ける七不思議・その2
七不思議シリーズでは、いるかちゃんヨロシクを読んで私が不思議に思ったことを、一つずつ追究していきたいと思います。
このシリーズは、これまで以上の偏見と下らなさを含んでいますのでご注意ください。
第2の不思議
山本家の血液型は?
不思議シリーズ第2回目は、山本家の血液型事情です。
血液型については春頃の掲示板で一時話題に出たこともあり、深く掘り下げてみたいと思っておりました。
調べてみると案外すごいかも山本兄弟(笑)
それでは、説明から・・・

春海の弟、徹くんは剣道の試合会場に出かけたいるかちゃんを追いかけ、車に跳ねられて重傷を負います。
徹くんの血液型はなんとあの百恵ちゃんの「赤い疑惑」ばりのRhマイナスAB型、日本人では一番少ない血液型です。(一部のまれな血液型を除く)
病院に駆けつけた春海は、血液が足りないことを知って自ら名乗りをあげます。
「僕がおなじだっ RhマイナスABなんだ!!」
まじですか?!?!

日本人のABO式血液型比率は、
A:O:B:AB=40:30:20:10(%)
Rh式血液型比率は、
プラス:マイナス=95.5:0.5(%)

AB型は全体の約10%になり、更にそのうちの約0.5%がRhマイナス、割合にして2000人に1人という貴重な血。
確かに少ないとはいえ、それだけで不思議ということはない。
しかし、兄弟同じ血液型というのはすごい。

まず、兄弟がAB型になる確率。メンデルの法則(笑)
血液型はA型(AA、AO)B型(BB、BO)AB型、O型に分けられます。
AB型が生まれるための父母の遺伝子の組み合わせで、唯一100%の確率で生まれるのが「AA×BB」
(その次に高い組み合わせが、2分の1の確率で生まれる「AB×AB」「AB×AA」「AB×BB」)

Rhは、抗D抗原を持っているもの(DDおよびDd)をRhプラス、持っていないもの(dd)をRhマイナスと言います。
両親が2人ともRhマイナス(dd×dd)の時だけ100%の確率でRhマイナスの子供が生まれます。先程言いましたが、マイナスを持つ人は人口の0.5%です。
(dd×Dd、Dd×Ddの組み合わせでも、確率は下りますがマイナスの子供は生まれます。)

この両方の偶然を合わせ持たないと「RhマイナスAB型」の兄弟は生まれないのです。
確率だけを考えても、かなり厳しい状況です。

今回100%にこだわり、両親の血液型を特定すると
RhマイナスAA型 × RhマイナスBB型 のみ。

しかし、何人産んでも「RhマイナスAB型」なんて金太郎飴みたいな組み合わせを考えるより、偶然「RhマイナスAB型」兄弟が生まれちゃった!と想定する方が自然なのかもしれません。
前者であれば両親の出会いの不思議、後者であれば子供の誕生の不思議(訳わからんぞ、私)
まぁ何にしろ、家族共々病院泣かせの血液型だった可能性は高いですね。

「RhマイナスAB型」でもあり、よりにもよって兄弟2人が同じ血液型という偶然の星の下に生まれた山本兄弟に乾杯〜♪
(もしかしたら父母とも「RhマイナスAB型」であるが故、若かりし日に血液センターで出会ったという可能性は?・・・無いな(汗))


ちなみに、
AB型の春海さんO型のいるかさんの子供は「A型」又は「B型」となり、家族バラバラの血液型になっちゃいます。
そしているかさんの血によってはRhマイナスが引き継がれる可能性も残されます。
・・・・・どーでもいいですね(笑)
どーでもいいついでに血液型占いをば。。。
「AB型」
人間関係が波瀾に富む人生です。クールに見えても献身的な人。頭の回転の速さにおいては他のどんな血液型にもまさっています。喜怒哀楽の表現が控えめなので何を考えているかわからないと思われがちですが、信頼している人には甘えん坊な面を見せたりもします。

「O型」
目的に向かって突進する人生です。苦難に耐えうる生命力と強い意思を持った人。一つの事をまっとうしようとするバイタリティにおいては他のどんな血液型にもまさっています。有言実行で何かの目的を持って動いていないとだめになってしまいます。


私も0型なんですけどぉ・・・当たってねーな(汗)
2003.7.3
TOP

第7話:いるかちゃんヨロシクに於ける七不思議・その1
七不思議シリーズでは、いるかちゃんヨロシクを読んで私が不思議に思ったことを、一つずつ追究していきたいと思います。
このシリーズは、これまで以上の偏見と下らなさを含んでいますのでご注意ください。
第1の不思議
春海の利き腕はどっち?
問題のシーンは文庫第1巻(67p)、グラウンドで練習をしている野球部の描写。
春海の初のピッチャー姿が披露された記念すべきシーンで、彼はなんと右手にグローブをしています。右利きだと普通は左手にグローブのはず。
じゃあ左利きなのか?という疑問にぶち当たりますが、それ以後野球のシーンを調べても彼は左グローブなのです。一体どっちなんだ???
そこで、色々と利き腕の兆候を示すデータを集めてみました。

バッティングは右打ち(1巻85p)
これは利き腕と関係なく変更しているプロ選手もいるので、一概に比較することは出来ません。が、プロじゃない場合、普通は右利きです。
ピンセットを持つ手は右(1巻122p)
いるかの腕の怪我を治療する時にピンセットを持った手は右。
竹刀を振り下ろす手は左(片手の場合)(1巻140p)
いるかが剣道部の練習をサボろうとした時にカッとなった春海が振り下ろした竹刀は左手です。
両手で竹刀を持っているシーンは、普通(右利き、とかあるの?剣道って)でした。
ペンは右(1巻298p)
書類を作成しているシーン。右手で字を書いてます。
絆創膏を左手で貼る(2巻228p)
いるかの手に絆創膏を貼るシーン、左手です。左利きじゃないと中々難しい技。
鍵を右手で開ける(3巻217p)
微妙…
手紙の封を左手で切る(3巻218p)
普通は利き手で破ります、よね…
バスケのシュートは右手(4巻49p)
ダンクシュートでリングを左手で掴んでます。これも試合状況によるので一概に判断できず。
腕時計は左手4右手2(各巻各頁)
若干右有利。しかし、どっちなんだ…?!!

<Nekoの迷仮説>
字を書いたり箸を持つ手を矯正した人はいますか?昔は右手に直す習慣が今より定着してましたよね。古い伝統を重んじる倉鹿でもそれは生きていたはず(笑)
Nekoの仮説では・・・

春海は元々左利きでしたが、子供の頃に矯正し字は右手(ピンセットも右手なので、箸を持つ手も右と推測)で書き、スポーツは臨機応変に試合に有利なように変更(爆)
しかし、ふとした瞬間の行動は(絆創膏を貼ったり封を切ったりする等)無意識に利き腕を使うのでは・・・。


あ〜、かなり苦しい説でした(汗) 苦しいけど、次回に続く・・・(笑)

(2003.4.16加筆)
剣道にお詳しいふうさんから情報をいただきました〜!

UPの分、さっそく読ませていただきました〜。なーるほど、よく見てらっしゃる!
ふと思ったんですが、私は右利きなんだけど、妙なところに左利きの癖があります。
お札を数える手、雑巾の絞りかた、トランプを配る手、などなど。
だからってわけじゃないんだけど、自分を基準に考えると春海はどっちかというと右利きなのかなあ?
そうそう、剣道に関しては利き手が左右どちらでも左手です。
竹刀は右手を上、左手を下に持ち、左手を支点にして振ります(右手は添えるだけ)。
・・・な〜んて、えらそーに解説してすみません!
(2003.4.13/BBS)


なるほど!!竹刀を降り下ろす手が左というのは理にかなっている訳ですね。
そう言われて漫画をよくよく見ると、いるかやかもめも左手に竹刀を持って振り回してるじゃありませんか!(あはは…)
剣道は利き手に関係ないということがわかって、勉強になったぞ。
そして利き腕説ですが、ふうさんの考え方の方が一般的だと思います!(自分で書いときながら…)
私の仮説は飽くまで可能性であり、そうであったら面白いというNekoの願望でもありました(笑)
ふうさん、どうもありがとう〜!!これからもヨロシクね♪

これを機会に、もうひとつ仮説をぶち上げてみました!
<Nekoの迷仮説2>
やっぱり春海は右利きだったを前提に、ではなぜあの回だけ左投げをしていたのか?
Nekoの仮説では・・・

部活中に投球練習をしていた春海。左バッターに対抗すべく左投げの特訓に励んでいた。
しかし、まだまだ左投げは不安定(爆)なので、公式戦では右投げを・・・。


あ〜、またしても苦しい説でした(汗) 苦しいけど、次回に続く・・・(同じ文面やんか!)
2003.4.12/2003.4.16改
TOP

第6話:いるかちゃん×春海 最強コンビのルーツを探る
元気と言えば聞えは良いが、一歩間違えば可愛いんだかなんだかわからない、ヘタするとヒーローより強いヒロイン。
頭脳明晰でスポーツ万能、加えてかっこいい完璧ヒーロー(性格に少々難あり)


この取り合わせはいるかちゃんヨロシクを語る上では絶対に外せないポイントですが、 今回この最強コンビがいるかちゃんヨロシクの連載以前から、浦川漫画の中に度々登場していたことを紹介したいと思います。

■デビュー作「快刀乱麻桃太郎」からこの黄金コンビは確立していた
剣道の名門、八条門家にトラの巻を奪われ、落ちぶれてしまった紅家唯一の子孫・桃子は、トラの巻を奪い返すべく、男”桃太郎”として八条門家に入門。八条門十五代目の当主・稔は桃太郎の強さに一目置き、段々と気になる存在に。しかし相手は男…。桃太郎も憎き仇のはずの稔にときめいたり…
と、まぁこんな感じで話が進んでいくドタバタコメディーですが、強い女(この場合は男装)と強い男が勝負しあい、お互いを認め惹かれ合うというくだりは、いるかちゃんヨロシクと共通している点です。そう言えばいるかちゃんの初登場シーンも、ガクランを着て変装してました。

■第2作目「ギャビー☆ダーリング」はさらに進化(笑)します。
イギリスの小さな町に引っ越してきたギャビー(♀)。同じクラスのニコル(♂)は不良少年だが親衛隊がいるほどジュードーが強い人気者。そのニコルの親衛隊に転校早々絡まれるのだが、ギャビーはジュードーであっという間に倒してしまう。虚勢をはり反発するニコルの内面の弱さをギャビーは理解し彼に惹かれていくが、とうとう2人に対決の日が…。
ニコルよりギャビーが強いという、ヒロイン>ヒーロー体系が出来上がっている作品。
さらに結末にはプラットホームでの別れのシーンがあり、いるかちゃんヨロシクの第2部最終回の原型を見ることができます。
ニコルの性格は春海というより巧巳に近く、少し屈折した感情をもっているところがポイント。物語の印象もコメディーと言うほど弾けたエピソードは無く、少し切ない内容になっています。

■第3作目「男一匹武蔵くん」
今回の回顧録を書こうと思ったのは、これを改めて読み直したところから始まってます。掲示板に、まるまるさんほか色んな方が「この作品の小次郎は春海っぽい」と書かれたのがキッカケ(笑)
これまで読んではいたんですが、十数年以上も前だったのでストーリーをほぼ忘れ去っておりました。
読んでみて「おや!!」と思ってしまったのです。確かに武蔵はいるかちゃん、小次郎は春海かも知れない…。
大金持ちの生徒総監・小次郎の家に居候している武蔵はブルジョワ学園一の貧乏学生。ありあまる体力を活かして、部活の助っ人からケンカの助っ人まで引き受け、日銭を稼ぐ毎日。武蔵の父の形見の印籠に膨大な遺産の秘密が隠されていることを知った小次郎は、武蔵をそそのかし弓道での勝負に印籠を賭けさせるが…。
武蔵はスポーツ万能で、かなり単純な思考回路の持ち主。小次郎の婚約者に横恋慕しているが態度は純情そのもの。いるかちゃんを男にしたら、多分こんな感じのキャラクターでしょうか。
反対に小次郎は冷静で賢い生徒総監、当然運動神経抜群。婚約者に対する態度もスマート(だが愛情は無さそう…)。小次郎の言動は春海の毅然とした態度とオーバーラップします。
小次郎が武蔵の無謀ぶりに引きずり回されペースを乱されまくる所は、いるかちゃんを放っておけない春海と同じ関係性です。
ラスト、武蔵と小次郎は友情で結ばれますが、いるかちゃんが男なら多分春海とはこんな感じの凸凹コンビになるんではないかな…と思わせる作品。

いかがでしょう?
デビュー作から3作目まで取り上げて、ヒロイン(ヒーロー)とヒーローの関係性がほぼ一貫して描かれていることを簡単に説明してみました。
しかし、なぜこんなことを論ったかというと、『有閑倶楽部』(一条ゆかり)の悠理×清四郎の性格設定が、いるかちゃん×春海とよく比較されることに疑問を感じたからです(というか自分が一番比較していたが…)。当然連載時期だけを見れば有閑倶楽部の方が早いのですが、浦川漫画がデビュー当時から一貫して性格設定にこだわっていることを考えれば、一概にいるかちゃんヨロシクが有閑倶楽部を真似たとは言えない気がします。だからといって、ものすごく独創的な設定とも言えないところが辛いんですが…


いるかちゃんヨロシクは、これらのお話の集大成でもあり、黄金コンビの持ち味が最高に発揮されたすばらしい作品だと思います。付け焼刃でこの関係性を作り上げた訳ではないんだから、面白いのは当たり前…というところでしょうか?

残念なことに1991年以降の作品からは、ヒーローをも越えるようなパワーを持った元気な女の子は登場しなくなりました。
もしも、また新作を描いていただけるとしたら、ぜひこの最強コンビを復活させていただきたい…とファンの一人として願っております。
あ〜、先生お願いします!
2003.3.28
TOP

第5話:(番外編)バレンタイン特別企画!プロジェクトX
バレンタインといえば、いるかちゃんファンならあの名場面を思い起こすことでしょう。
いるかちゃんがバレンタインチョコを悪戦苦闘して作った結果…神話が崩壊し新たに逸話をつくったという…(嘘)
そこでNekoも
初めての挑戦っつーことで、プロジェクトX開始!
料理
が苦手で約30年避け続けていた手作りチョコに挑んでみたいと思います。
(かといって、大したことないが…)

できればいるかちゃんと同じ手順で作りたかったのですが、まのかちゃんのレシピを盗み読みできなかったのでさっさと断念。ま、いるかちゃんがレシピ通りに作ったかどうかは大いなる疑問ですが…
私も小難しいレシピをすっ飛ばして、一番簡単そうな方法(それも自己流)で作ってみたいと思います。

それでは、あの伝説のチョコに迫るべく、がんばってきます!!!
つづきを読む→CLICK!
2003.2.3
TOP

第4話:いるかちゃん巡礼の旅「東京編1」特派員:わんこ記者
いるかちゃん東京支部のわんこ記者から、記事が寄せられました。(年末の掲示板から…)
いるかちゃんが住んでいたと思われる地域周辺情報です!!
早速Nekoも調査…しようと思っておりましたが、中々時間が取れないのでわんこさんに全ておまかせ!(他力本願)

(2002年12月9日付)
さて先日,NEKOさんに刺激をいただいて,
東京版「いるかちゃん」巡りをしてきました。
巡ってきたのは,「いるかちゃん 元気です」の舞台,
・いるかちゃんの実家
・六段中学
・康弘神社
です。

・いるかちゃんの実家は
「いるかちゃん 元気です」に,春海からいるかちゃんへの手紙の封筒に
住所一部が書いてあって。
どうやらそれは,東京都千代田区富士見2−15−10 に違いない!?
地図で確認すると,該当するのは「集英社」だった(笑)。

・その学区域からすると,六段中学は区立九段中学か。

・六段中学の近くにある大きな神社,康弘神社は,靖国神社か。
(連載時の日本の首相は中曽根康弘さんだったよね)

このような推察をして,お散歩に行ってきました。

・いるかちゃんの実家住所は,今は「アコム」だったか「アリコ」の
会社になっていて。もう集英社ではありませでした。
私立学校や修道院などに囲まれた閑静な街でした。
近くに衆議院議員宿舎があって,
もしかして春海のお父さんはここに住んでいるの?とかって思ったりもしました。

・区立九段中学も私立学校や大使館に囲まれた中にあって。
公立中学ではあるけど,都内では古い有名な学校の1つなんです。
校章がとんぼ(だったかな?昆虫だった)変わっていました。
いるかちゃんたちはブレザーを着ているけど,
九段中学の征服はセーラー服でしたよ。

私は散歩がてら覗いただけですけど,
NEKOさんにきちんと検証していただいて,
「いるかちゃんの東京の舞台を探せ!」と回想録にまとめていただければ
幸いです〜。

検証!!!…って、ほとんど私がすべきことがないくらい完璧なので、巡礼に行かれる方(私?!)のための道先案内をしてみることにしました。

今回の舞台、千代田区には集英社の本社もあります。(集英社とは、言わずと知れた「りぼん」の出版社)
本社は一ツ橋(神保町駅近く)にあって、小学館と睨み合ってます(汗)
まぁ、それはさて置き…

●いるかちゃんの実家→集英社(事業所?)
漫画(文庫本3巻・90p)には封筒の住所が半分ほどセリフで隠れてますが、郵便番号(〒102)から千代田区だとわかります。
しかし
当時は富士見に事業所(?)があったんですか?!
どうしてそんなことを知っているのか、改めてわんこ記者に聞かねば(笑)
現在はダイダン(株)っつう会社のビルになっておりました。
場所は、靖国神社の真裏に当たります。
地図

●区立六段中学校→区立九段中学校
校章の昆虫ですが、校是に
蜜蜂精神「自主」「勤勉」「団結」
と歌われていることから、多分あれはミツバチかと…
ちなみに私の高校の校是は「気品」「気力」「体力」でした。「時の運」と続いてくれればバクチ人生を歩めたのに…)
場所は、いるかちゃん邸から東方面(いい加減な説明だなぁ)

地図
■最寄り駅:九段下駅(半蔵門線・東西線・都営新宿線)

●康弘神社→靖国神社
漫画の中(文庫本3巻・112p)にも鳥居に菊の御紋がついておりましたし(靖国神社も菊)、地理的にもネーミング的にも、わんこさんのおっしゃる通り私もモデルはこの神社だと思います。なんせ、いるかちゃん邸の目の前ですし(笑)
地図
■最寄り駅:九段下駅(半蔵門線・東西線・都営新宿線)

●神楽坂下
(参考HP:神楽坂エリアネットワーク←ここの神楽坂散歩は行った気になれる…かも)
飯田橋まで来たなら、神楽坂にも足を運びましょう〜♪
いるかちゃんが清掃車を追って爆走した道(文庫本3巻・120p)を一息に走ってみるのもいいかも(死にますが…)
地図
■最寄り駅:飯田橋駅(JR総武線・東西線・有楽町線・南北線)

私も春になったら九段下-飯田橋-神楽坂近辺を写真に収めてこようと思います。
ぁぁ…春になったら行きます!(寒がり)
わんこ記者、レポートありがとうございました。また期待してます〜!!!
2003.1.15
TOP

第3話:修学院を探せ!!!
またかよっ!という突っ込みも気にせず、書いてしまいました。

倉鹿修学院についての記述はいるかの登場シーン、1巻1ページ目に出てきます。いるかの第一声、修学院を見て
「これが学校?! どう見ても城だぜえ〜」
という声を上げているように、門から見える校舎は立派なお城。じーちゃんの趣味なのでしょうか…。
それはさて置き、お城というセリフが出てきたのと建物の精密な描写から、多分修学院のモデルは実在する城又は屋敷なのだろうと推測。歴史や建築物に疎くて心当たりもない私は、例の奈良あたりから文化財をチェックするという地道な作業を始めてました。そんな矢先、いきなり判明しちゃったのです。

先日掲示板に、まさる先生のお姉さん佳弥先生が連載していた漫画の話が出てきて、タイトルを調べようと「京都迷路地図はクローバー色」を手に取りパラパラとめくっていたら………「あれ?この建物は?!」まるで倉鹿修学院。京都にある二条城というお城、二の丸御殿が描かれてます(1巻138p)。その建物の屋根の反りや飾り金具(というの?)が全く同じです。慌てて写真で二条城をチェック。

修学院は屋根の上に天守閣みたいな所(いるかの投げたボールがフェンスを破ってじーちゃんの頭に直撃した部屋)がくっついてましたが二の丸御殿にはない。
二の丸御殿には入り口(車寄)があるんですが修学院にはない。
だけど屋根から壁にかけてのファサードは全くと言っていいほど同じなんです。

佳弥先生のこの作品「京都迷路地図はクローバー色」は原作が山浦弘靖さんなので、二条城が出てきたのは偶然なんでしょうけど、御姉妹で二条城に縁があるのはちょっと面白いです。
二条城の写真を見ていて思ったんですが、写真だけ見て探してたらピンとこなかったかも。 当たり前ですが、写真で見るより絵で見たほうが似ているのが一層わかりやすいです。
上は写真、下は岡本辰春さんの浮世絵です。比べると一目瞭然。

●二条城 お城めぐりFAN
●歴史街道二十一景 二条城 二の丸御殿(にじょうじょう にのまるごてん)

城なんてみんな似てるんだ!という御指摘、お待ちしてます…。
2002.12.2
TOP

第2話:倉鹿市を探せ!!!
倉鹿市は、いるかちゃんヨロシクの中の架空の都市です。歴史の古い城下町ということぐらいしかわかりません。
これまで私は名前が似ているという理由だけで倉鹿市は倉敷市がモデルだと思い込んでいました。
でもそれは大きな間違いだったようで、掲示板の書き込みで奈良県がモデルになったという話がでてきて、なるほどなぁ…と。

奈良県に浦川まさる先生が住んでいた(らしい)ことは知っていました。
生まれは大阪らしいですが、住んでいた奈良県生駒市というところは、大阪と京都に隣接する地方都市で、万葉集にもその地名が詠まれるぐらい歴史も古いようです。
お寺や神社などの文化財も多く、倉鹿のイメージにぴったりです。
ただ浦川先生は京都の大学に通っていたり、当時大阪に仕事場があったりしたので、京都・大阪近辺のイメージも少なからず重ねられているのでは?と個人的には思っています。

そこで漫画の中に、場所に関する手がかりはないか探してみることに(これが結構大変…)
お店の名前や地名が描かれていたものをピックアップして奈良・京都・大阪への関連性を調べてみました。参考までにご覧あれ。

文庫本
1巻 181p 如月上野介(じーちゃん)の家に行く道端の看板「生国魂神社夏祭」
1巻 260p 杏子の家付近の壁「梅小路3」(2003.4.12追加)
2巻 152p 下校途中の壁「紺屋町10」
3巻 85p 春海宛の手紙「紺屋町東小路30」
4巻 197p 下校途中の壁「塩小路3」
4巻 199p 倉鹿駅前の店の看板「倉鹿名物 十三やきもち」
4巻 201p 倉鹿駅の沿線「ニ戸部駅」
4巻 217p 倉鹿から新潟へ移動途中 電車の乗り継ぎ案内「特急雷鳥 大阪→金沢」

「生国魂神社」(いくくにたま)
大阪市天王寺区にある神社。近鉄奈良線上本町駅近く。上本町駅と生駒駅は沿線。
神社前の馬場は、近松門左衛門の作品の幾つかに書かれた心中の場所だったらしいです…こわっ
「十三やきもち」
奈良・生駒にある(あった?)十三屋わび助というお店の名物。
創業約400年守り伝えられた製法と伝統の風味!!!そう聞くと、一度味わってみたくなります。
「梅小路」「紺屋町」「東小路」「塩小路」
これらの地名は全国にあったけど、四つ存在する都市は京都市下京区だけでした。
ただし「紺屋町東小路」という場所は存在しませんが…。
「二戸部駅」
該当駅なし。
「特急雷鳥」
大阪方面―新潟を結ぶ特急列車。東京方面から新潟に行くには上越新幹線を利用するのが一般的。
この列車に乗るってことは、やっぱり倉鹿は関西方面?!(決めつけ)
ってことは、
春海は関西弁なのか!!!(更に決めつけ)
2002.11.25/2003.4.12改
TOP

第1話:いるかと翼「コミックニュース編」特派員:紅葉記者
いるヨロ情報通で有名な紅葉特派員から「こんな物を見つけました」と“とあるブツ”を渡されました。
見るとそれは集英社の新刊案内「コミックスニュース」(新刊に挟まっているチラシ)で、いるかちゃんヨロシク3巻発売月のもの。

「コミックスに男女の壁はない」をテーマに、少女漫画の代表にいるかちゃん、少年漫画の代表にキャプテン翼を上げている模様。
両方ともサッカーを扱っているし、タイミング良く同じ発売月だし、スポーツの秋だしこりゃいいや〜、てな具合に決まったんでしょうかね。
私は翼クンはアニメをちょっと見たくらいでよくは知りませんが、いるかちゃんと同じくらいの超人プレイヤー?試合させたらどっちが強いのかしら?
ゲームのスーパーロボット大戦みたいに、スーパーキャラクター対決サッカー編とか作ってくれたらいいのに。で、野球編は巨人の星とドカベンとタッチと…(アホな考えだ)

私の家にも古いコミックスニュースあるかな(ワクワク)と期待しながら探してみました。
あった〜!・・・ってちょっとこのいるかちゃん。ミルキーになっとる!(怒)
2002.11.17
TOP

鹿鳴会ファン倶楽部TOP BACK