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「いるかちゃんヨロシク」とは…
1984年から1986年までりぼん(集英社)に連載された少女漫画です。
第1部中学生編は1984年4月号〜7月号、第2部は1984年10月号〜1985年8月号、第3部高校生編は1986年1月号〜9月号まで掲載されました。その間に番外編が2話、連載終了後に1話ほど発表されてます。


当時、サブタイトル的に使われていたフレーズは「痛快学園ドラマ」。
青春学園ものにスポ根を足してギャグをスパイスしたイイトコ取りのような内容で、おおよそりぼんに掲載されていたというのがウソのような(いい意味で当時、岡田あーみんと浦川まさるは異色でした)少年マンガノリのお話ですが、それプラス乙女チックな恋愛も折り込まれていてそこが大きな魅力になっています。

スポーツの名門校「倉鹿修学院」に転校してきた如月いるかは、周囲を圧倒するほどの運動神経の持ち主。はっきり言って
人間じゃないです(違)
生徒会「鹿鳴会」を軸に、学院のスーパースターで生徒会長の山本春海と共にスポーツ・・・というか力勝負で大活躍。
学園内外で大騒動を起こしながらもみんなを引きつけていく主人公いるかは、浦川まさる先生がそれ以降幾度となく別のマンガにも登場させる
チビで元気な女の子の原型になった人物。
男勝りなんですが、時々みせる表情がとてもかわいいです。
でも本当にあんな女の子いたらどうなんだろう・・・、かわいいのかなホントに(謎)

さて、この漫画の人気を支えるもう一つはいるかと春海の恋です。二人に憧れた読者も多かったと思います。かく言う私もその一人ですが・・・。
なんというか、いるかちゃんは男の子のようなのですが男によくモテマス。なんで???うらやましい。

登場人物、地名などのネーミングには一癖あり古風です。
漫画の背景になっている倉鹿市(一見すると小京都のような歴史の古い城下町)にとてもマッチしていて風情あります。
名前といい情景といい、あのレトロ感が今読んでも当時と変わらぬ色褪せない(いや当時からセピア色?)要因の一つではないかなぁと。。。

スポ根ラブコメな「いるかちゃんヨロシク」
このページを発見して下さった方は、一度は耳にしたことがある漫画かも知れません。気になった方はぜひご一読くださいね〜

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